黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となり、自宅待機となった場合、その期間はオンライン授業を受けることにより、先生やクラスの友達とつながることや、同じ授業進路を保てるなど、タブレットパソコン導入により、今までできなかったことが可能になり、有効活用できている事例を見聞きしてきました。
新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となり、自宅待機となった場合、その期間はオンライン授業を受けることにより、先生やクラスの友達とつながることや、同じ授業進路を保てるなど、タブレットパソコン導入により、今までできなかったことが可能になり、有効活用できている事例を見聞きしてきました。
児童・生徒の1人1台タブレット端末の体制整備に伴い、各学校では学びの保障の観点から、オンライン授業をはじめ、教育活動全般にわたるICTの効果的な活用を進めております。タブレット端末を活用した教育活動の中では、一時的な接続不良や動作不良などの不具合が発生することもございます。このような場合には、保守業者と連携をいたしまして、迅速な原因究明と解消に取り組んでおります。
各学校では、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門家を交えたケース会議を開催し、児童生徒それぞれの状況をきめ細かく把握した上で個々の実情に応じた対策を検討し、粘り強くチームによる支援を行っておりますが、こうした組織的、計画的な支援の継続により、例えばオンライン授業への参加や登校という結果につながった児童生徒もおります。
これらの取組によりまして、児童生徒は高速のネットワーク環境で動画視聴や資料検索などの機能を生かした学習活動を快適に行うことができ、また、学習専用端末を持ち帰り、オンライン授業や自宅での課題学習に取り組むことが可能となっております。
昨年の6月議会でも、吉野議員から本市の不登校の実態、オンライン授業の実施について質問がありました。 改めてお伺いいたします。令和元年から現在までの不登校児童生徒の当市の現状、これまでの不登校児童生徒に対する射水市の対応についてお伺いさせていただきます。 ○議長(山崎晋次君) 金谷教育長。
さらに、民間のフリースクールとの連携を図りましたり、オンライン授業を実施したりするなどいたしまして、学びの保障のための柔軟な対応にも努めておるところでございます。 加えて、本市では適応指導教室を設置しておりまして、本人の希望に応じて個別の学習指導や教育相談、体験活動等の機会を設けて、社会的自立に向けた支援も行っているところでございます。
そして、コロナ禍においてオンライン授業の実施やAIドリルの活用を図り、児童生徒の学びを継続できるように努めるとともに、計画的な学習を確立させていくことで規則正しい生活にもつなげていくことができるように努めていきたいと考えております。
このことを確認させていただいた上で、関連するオンライン授業の現状と課題に関する質問をさせていただきます。 本市では、これまで、コロナ禍における休校措置などがなされた場合に備え、オンライン授業にも活用するための機器の整備を行ってきたところではありますが、今日までの学校現場におけるオンライン授業の実施状況及び教員の負担や家庭側の課題などといった問題点と対応策について、お聞きしたいと思います。
具体的には、複数の端末の情報を共有できる機能を持つアプリケーションのワンノートを活用したグループ学習を授業に取り入れておりますし、また、コロナ禍におきましても、学級閉鎖となった場合にはオンライン授業を行っておりますほか、ウェブ集計機能を持つアプリケーションのフォームズを用いて自宅待機中の児童生徒の健康状態チェックなども行ったりしておるところでございます。
また、感染者の発生に伴い、小・中学校の学級を臨時休業せざるを得ない場合においては、学習専用端末を用いるなど、毎日の子供たちの健康観察を行うとともに、発達段階に応じたオンライン授業を実施しており、引き続き、学校内での感染防止対策に努めるとともに、子供たちの学びを止めない取組を行ってまいります。
タブレット端末の期待される効果として、授業面では、オンライン授業やデジタル教科書などのデジタルコンテンツを活用した授業やAIドリルなど先端技術を利用した学習、提出物・配布物のデジタル化、インターネット検索を利用した調べ学習や遠方の学校とのビデオ通話を通じた交流など、教員のアイデア次第で授業の幅が大きく広がります。
このほか、感染症などによる長期臨時休業への対応として、タブレット端末を自宅学習にも活用できるよう研究を進めていますが、現在、病気等で登校できない児童・生徒に対しては、授業の様子をライブ中継するオンライン授業を行ったりしているところであります。 今後のICT教育については、教員のICT活用能力及び指導力の向上が喫緊の課題と捉えています。
昨年来、新型コロナウイルス感染症の拡大により、テレワークやオンライン授業を初めとする情報通信技術のニーズが急速に高まり、情報通信基盤であるインフラ整備や学校におけるパソコン、タブレットなどの整備などが急務となりました。
教育においては、コロナ禍にあっても児童生徒の学びを確実に保障し得る環境を構築するために取り組んだ遠隔・オンライン授業などのデジタル化に取り組むために、学校ICT環境整備事業に取り組まれたことを評価いたします。この流れを後戻りさせないという意識の下、教育活動を適切に進めていただくことを期待いたします。
本市では、児童生徒の学習の機会と安全を確保するため、学習専用端末等を活用いたしまして9月1日から12日までの期間、在宅でのオンライン授業を選択できるようにしているところでございます。
県立学校では分散登校に続き、高岡市でも行事の延期やオンライン授業の準備に入るなど、気を緩めることなく進められています。 友達やクラスのみんなと会いたい、部活動がしたいといった思いを持つ子も、コロナが怖いけどやっぱり学校へ行って普通に勉強がしたいと思う子も、子供たちは葛藤の中で判断をしているのではないでしょうか。
また、本日から小・中・義務教育学校ではオンライン授業を開始いたしました。9月12日まで、登校しての対面授業と在宅でのオンライン授業を児童生徒の保護者に選択していただけるよう対応しております。市民の皆様には、これまでにない状況を御理解の上、大切な家族や友人の命を守るため、家庭や職場での感染防止対策の徹底を図るなど、今まで以上に緊張感を持った行動をお願いいたします。
昨年からのコロナ禍で、学校教育の場でタブレット使用によるオンライン授業が行われるようになりました。今の子どもたちは、生まれたときから身近にスマホやタブレットがあり、遊びのゲーム機と合わせると、一日に一体何時間画面を見ているのでしょうか。 今後ますます利用の頻度が高くなるであろうタブレット。そうなると、心配されるのはやはり視力低下ではないでしょうか。
2つ目の質問ですけども、このタブレット端末を用いて、先ほども話出ましたが進んでいるところが新川地区で朝日町さんと言いましたが、この朝日町さんでは2020年度より積極的にオンライン授業に取り組んでおられます。
さらに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、テレワーク、オンライン授業、ウェブ会議等の運用が求められるなど、デジタル化が加速しております。 このような環境の変化の中、国・県の支援を受け、新川地域介護保険・ケーブルテレビ事業組合で運営するケーブルテレビ設備も光ファイバー化されることになりました。